
おふう「あいうえお会話はじめまーす♪」
わんちゃん「…いらんこと始めよって(-_-#)」
ぺちゃぞう「嘘でものってあげようよ」
お「えらいぞー、ぺちゃぞう、どっかのチビビーグルとは大違いだ。いっぺん死ね、パンチパーマ犬(^o^)」
わ「汚物に言われたくないわ、白か黒かわからん薄汚れた毛玉めっ!ぬいぐるみとしての価値終わってんじゃね?ププッwww」
ぺ「感じ的にわんちゃんのほうが悲惨な毛並みなんだけど…」
お「汚ーい!わんちゃんから腐臭がするーっ!え、お風呂入ったのいつですかーwww?」
わ「糞が!貴様と一緒に入ったのが最後じゃ!貴様もご主人寒いからって洗ってもらってねぇだろ!このメタボがっ!」
ぺ「結構二人とも口悪いなー…」
お「ご主人洗ってくれないし部屋でタバコ吸うし最悪だよねー、毛並み乱れちゃーう。ぺちゃぞうのご主人も吸いすぎ。猛禽類は毛並みすごく気にするのにーぃ。おい、犬野郎!これはメタボじゃなくてポリネシアンスタイルだ!」
わ「桜の木の下に埋めたろか、この白毛玉。」
ぺ「白い綿埋められても桜は迷惑だろな」
お「水分すらありませんから」
わ「せめて分解だけでもしてくれれば…!」
ぺ「そんなにおふうの事を毛嫌いしてんの?仲良さそうなのに」
お「ただ隣にいるだけです。僕の重心ずれてますから。ようは松葉杖替わりですねーワライ」
わ「ちょっとツラかせや、小さくても哺乳類ナメんなよ」
ぺ「ツンツンだね、わんちゃん」
お「テキトーにあしらっとけば良いんですよー、正義が全てだと思ってるアンパンマン大好きな体も心もお子様なお犬様は」
わ「とりあえず謝れ。そのあるかないかわからん腰をぐにゃりと曲げて大きな声でごめんなさいと叫べ」
ぺ「仲間をいたわるアンパンマンが好きなのに、かなりここは亀裂入ってますね。」
お「肉ー!ご主人がご飯用意してくれたよー!いただきまーす!(腰をぐにゃりと曲げていただきます)」
わ「抜け駆けは許さん!肉は俺のだ!貴様は天井のネズミでも食っていろ!」
ぺ「ネズミいるんですか…ガクブル」
お「のろい奴にエサはない。これ自然界の常識ww」
わ「歯ぁ食いしばれ鳥。貴様が食った肉もろとも貴様も喰らう!肉食獣なめんな!ガブッ!」
ぺ「ひぃーーわんちゃんごごごご乱心!!」
お「ふぉわーー!フォッフォッフォッ!未成長なれど夜空のオカリナ・フクロウの子!制空権は吾が輩のものだ!」
わ「便秘性のわりにはよく浮いてるじゃねぇか。しかし甘い!ほぅ!」
ぺ「哺乳類の犬が何で飛べるんですか…!?」
わ「マジでガチで練習したら飛べたウィッシュwww」
お「見せ物小屋に売り飛ばしたろか。…ぅほわぁー!ドスンッ」
ぺ「無理して飛ぶから…。あなたまだ半人前なんだから」
わ「メタボメタボやーいっ!鳥のくせに飛べてねーwww」
お「猛禽類が負けた…?バカナ…アリエン…。」
ぺ「闇雲に何でギエンの真似してるんですか」
わ「勇猛な武将にでもなりたいのか?」
お「余計なお世話だ…!どうせ僕はメタボだ…!体脂肪率なんて綿100%だ…!うわぁぁん!」
ぺ「落胆しなくてもみんな綿100%だ」
わ「理屈じゃなくて内容の問題じゃね?そのでっかいケツが飛翔に必要かどうかだ」
お「留守番ばっかだからお菓子いっぱい食べちゃうんだもん…たまには僕もお外行きたいよ」
ぺ「例外みたいな言い方ですけど皆留守番してますから。アナタだけじゃないですから。そして皆あなたみたいにケツ出てませんから」
わ「ローソンまで走って肉買ってこい。それまで帰ってくんな。ほら、大好きなお外だよー、じゃあねーwwwガラガラッ、ガチャ!」
お「わんちゃーーーーんΣ( ̄□ ̄)!開けてー寒いよー!お家がいいよーΣ( ̄□ ̄)!」
ぺ「をわり★」
お&わ&ぺ「ん!」
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