最近の子供達は和式便所での用の足し方を知らないらしい。
家庭での洋式トイレの普及で初めて見る子供が増え、和式便所の用の足し方なる本が売れている。
昭和世代はちょっとビックリな出来事ですね。
我が家は小4まで和式どころか汲取式でした。
しかもトイレットペーパーはロールじゃなくて長方形の紙。
すげー固いごわごわの紙。
大学でのトイレの講義で様式便所の普及で日本はトイレ事情までも西洋に負けたみたいな言い方をした先生いたよね。
しかし、最近日本のトイレがアメリカで注目されているらしい。
ウォシュレットや暖かい便座など、向こうでは考えられないくらい利用者に親切な機能らしい。日本製のトイレが世界に広まる日も近いかもね。頑張れ日本の便器を守ってるとーとーさん。アメリカは企業にクレームが来たら巨額賠償だけど日本は商品改善だもんな^^いいもん作りますな。
でもウォシュレットトイレ、家にあるけど使った事ない。
洋式トイレもちょっと苦手…。
何が悲しくて便器と触れ合わなければならない?
「およそ人間たるもの、便器にかかっている時ほど真剣で、思い詰め、精神統一を果たしている時は他に無い」
って名言を残している人がいる。
少なからずの人が納得するんじゃないかな。
世界のトイレ事情って面白いね。
ニーハオトイレだけは精神統一できそうにないけど。